263CBD56-9CED-4D1C-9BFD-8723F4B251A3ハイヒールの世界を知ると

もう元の世界に戻れない

 

ハイヒールの哲学に触れた者は

皆実感する

 

私の弱い所であるが

体調が悪い時、動くのが精一杯の日は

まだスニーカーに手が伸びてしまう

 

2020年はどんなに体調が悪くても

ハイヒールを履くコントロール術を得る事が

目標の一つである

 

2019年12月23日、

私は久しぶりにフラットシューズの代償を

受けざるを得なかった

 

それはParisに旅立つ際

風邪をひいた上

生理痛に伴う腹痛、足の神経の痛みで

痛み止めを飲んでのフライトであったため

ついスニーカーを手にしてしまった

 

空港へ向かうタクシーから降りた時

私はつま先からの着地を無意識にし

バランスを崩し右足首をひねり

見事に膝からストンと落ちてしまった

 

ハイヒールの哲学の世界に触れた私は

2年前も同じような事を2度経験している

 

フラットシューズを履いた時と

ブーツを履いた時

同じく膝から落ち足首をひねった

 

3度目の正直で

いい加減にしなさい、と言われた気がした

 

空港でハイヒールに履き替えた時の安心感は

言葉にならない

 

ハイヒールを履くだけで

こんなにも意識が変わるのか、と

最初に経験した想いを

久しぶりに体験した

 

巷にはハイヒールのデメリットの文字が踊るが

フラットシューズの歩きをしたが故に

足を怪我し、腰痛まで発症し

美意識の著しい低下という

代償をせざるを得なかった

 

この代償が通常になる程

恐ろしい事はない

 

マインドが落ち、ボディラインが変わり

人生が堕ちて行く

 

ハイヒールの恩恵を伝えたい

 

そう強く思ったParisへの旅立ちであった