季節の変わり目に大きな風邪をひいてしまい、ほとんどの時間を寝込んで過ごすことになってしまいました。

その中でなんとかハイヒールレッスンを受けながら、考えていた事。

如何にして自分の体調と仲良くしながら自分をコントロールするか、である。

 

昨日まで、これこそがこの期間の試練であり

一流のコーチとしての私の課題である、と信じて疑わなかった。

 

ところが、本日、思わぬ事で夫と大げんかをした。

私の怒りは凄まじく、決して許せなかった事がある。

それは、彼の一言。

 

「俺は仕事で疲れて帰って来ているんだから、俺を機嫌悪くしないでくれ」

 

私は猛烈に反発した。

確かに本日、私は体調が芳しくないため、自宅でリモートワークをした。

通勤をしていないだけで、きちんと仕事をしていたのである。

私は彼に養われておらず、自分の稼ぎで生活している。

彼には伝えていないが、私の方が収入も多く、グローバルな環境で働いている。

そして、今はハイヒールコーチを目指している。

 

私から出て来た言葉に我ながら驚いた。

「私の仕事を甘く見ないで。私は一流の会社で一流の仕事を世界を相手にしている」

「仕事をして疲れているのは私も同様であり、何なら具合が悪くても働き、

家事と食事の用意をしている。私の仕事やあり方をあなたと同じに見ないでほしい」

 

往々にして、日本の女性は家を守り、家事や育児を当然にし、その上夫の面倒も見る事が

当然とされている。

女性が仕事をするのは大方がパートや派遣、時短等で、

正社員であっても女性の方が仕事が楽だ、と無意識な刷り込みの中でなんとかうまくやっている。

 

私もその中でうまくやっていこう、と昨日まで思っていた。

だが、それは本当に間違いであった。

私は一流の会社で何ら忖度なく、仕事をしている。

子供がいないので育児の大変さは語る事ができないが

女性であるが故に無意識の差別に苦しむ事はない。

堂々と戦っていく。

 

夫婦関係がどうなるか、先はわからないが

私は私の信念を貫き、自信を持って私の人生を全うしていく。