もう、一年半以上月の半分は絶不調が続いていた。

原因は子宮内膜症性卵巣嚢腫である。

 

そんな中でも、ハイヒールレッスンを再開する意思があった

 

丁度10年前に手術をして、すっかり元気になったのだが

またじわりじわりと再発し、痛みが増していった

 

ロキソニンが切れると、泣きながら悶絶するしかないので

 

1日7錠から8錠飲む生活だった

 

それでもなんとか誤魔化し生きていたが

 

ハイヒールレッスンを再開します、と連絡を差し上げようとしたほんの少し前に

 

身体が悲鳴を上げた

 

検査結果を見て、

経過観察でもギリギリいける、と医師には言われたが

 

手術を即決した

 

子宮内膜症性卵巣嚢腫は

放っておくとガン化する可能性がある

 

結果的にこの決断は正しかった

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予約が取れず、手術までの4ヶ月、

症状は悪化する一方で通勤するのも辛く

在宅が増えていった

 

手術直前は出社出来なかった

 

手術さえすれば、元気になる

 

そんな想いを抱えていたが

 

結果は手術後も厳重管理となった

薬の飲みすぎで、麻酔もなかなか抜けなかった

 

幸いにも手術部分は良くなったが

今もなお、血圧は異常値を示し

厳格に管理しなければならない

 

脳梗塞、心筋梗塞、心臓病の三大リスクの根源だからだ

 

それでも、ハイヒールコーチへの情熱は消え失せることはなかった

 

全ては

ハイヒールを排除するかのような潮流に

猛烈な危機感を感じていた