日本は綺麗で安全で親切。

これは紛れもない事実だ。

ただ、やはり一長一短はある。

日本にいると世界に疎くなる、という弊害だ。

英語と日本語のニュースを見ていると、情報が統制されている事に驚きを隠せない。

どこのテロ事件にしても、海外メディアでは早々に犯人が特定されているのに対し、日本では◯◯の模様、捜査中、で終わる。

美意識に対する事も同じだ。

年齢に見合わない美魔女なるおかしな美が礼賛されたり、ただひたすら若い事だけに価値を見出し、歳を重ねて滲み出る美しさは存在しない。

皆同じ様なメイクやファッションで、パッと見て、個性が感じられない。SNS上で自分を良く見せる事だけが優先される自撮り盛り。

私には何1つ理解不能である。

日本だけで生きる事ができた鎖国時代なら、それでも十分だ。

でも、今は違う。世界は数分単位で動き、少し気を抜けばもう遅れてしまう。

世界を見る事は一部の人の事では、もはやない。グローバリゼーション真っ只中、世界を視野に入れていかないと、人生が狂う事が今後多くなる。

それには、自分のアンテナを高くする事、それ以外に生き抜く方法はない。

日本に生きる、その意味を改めて考え直す時が来ている。